顔のシミを消す方法!美白肌にいれる秘訣!

出来てしまった顔のシミを消す方法にはどんな方法があるのでしょうか。

シミの種類と対策をまとめました!

 

顔に出来るシミの種類は以下の通りです。

 

・老人性色素斑(日焼け・老化)

・脂漏性角化症(傷あとや火傷あとがシミになった)

・炎症性色素沈着(いぼ状に盛り上がった)

・雀斑(遺伝的なもの)

・肝斑(女性ホルモンのバランス崩れ)

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”シミ”といっても色々な種類があります。1番多いのは紫外線・老化が原因の「老人性色素斑」です。肝斑かもしれない!と思って病院に行く人も老人性のシミだったということもあるそうですよ。

肝斑は頬骨あたりにもやっと左右対称に出来るシミが特長です。

 

美白化粧品を使用する

まず、気軽に試せるのは美白化粧品ですね。効果的なシミは下記の通りです。

 

・老人性色素斑(初期のごくうっすらとしたもの)

・炎症性色素沈着

・肝斑

・雀斑(遺伝的なものは難しい)

 

老人性のシミが定着する前の使用と、お肌の表面に出来たシミに効果を発揮しやすいです。

 

ビタミンC誘導体やアルブチンなどの美白成分を取り入れた化粧品が有効です。

 

 

ピーリングを取り入れる

試した人は少ないかもしれませんが、ピーリングも効果的です。古い角質がたまっていると美白化粧品が浸透しにくく、お肌の生まれ変わりのターンオーバーが遅延しているとシミの元メラニンが居座り続けてしまうのです。効果があるシミは以下の通り。

 

・老人性色素斑

・炎症性色素沈着

・肝斑

 

特に効果的なのが、炎症性色素沈着と肝斑です。即効性があるので、お肌のくすみが解消する効果も期待できます。

ただし、やりすぎはお肌に負担がかかるので、用法用量を守って使用しましょう。

 

 

内服薬・第3類医薬品を使用する

病院で内服薬を処方してもらう、ドラッグストアなどで購入して第3類医薬品を服用する方法です。

※第3類医薬品とは、ある程度効果は見込めるが、副作用のリスクが少ないもの。

 

・老人性色素斑

・炎症性色素沈着

・肝斑

 

老人性色素斑、炎症性色素沈着は肌のターンオーバーを促し、メラニン色素排出を促す「L-システイン」「ビタミンC」が配合されているもの、肝斑には「トラネキサム酸」が配合されているものが効果あります。

 

 

レーザー治療

イボ状のシミ、シミの輪郭がはっきりしたもの、遺伝性のシミではレーザーの治療で除去するしかありません。

 

・老人性色素斑(はっきりしたシミ)

・脂漏性角化症

・雀斑

 

1か所5000円~が目安です。

 

 

まとめ

顔の出来るシミは美白化粧品で消せるもの、レーザーでないと消えないものと様々です。シミをこれ以上作らせないために通年で美白化粧品を取り入れると良いです。