シミのない美肌を目指す④~美容液編~

20代の頃は、美容液などの存在もよく知らず、化粧水&乳液があればOKと思っていました。しかし、30代を過ぎた今は、美容液は必須アイテムだ~と実感しています。

美容液の特長・種類・使い方についてまとめています。

 

美容液ってどんなもの?

大きな特長は保湿成分や美白成分など有効成分が豊富に含まれていることです。お肌にうるおいや栄養を与える、スキンケアのメインとなる重要なアイテムなんです。密度が濃い分、サイズは小さめ。

ジェル状のもの、クリームのようなコクがあるもの、化粧水のように水っぽいものと様々な種類があります。

 

 

美容液の種類

保湿美容液

肌の水分をキープしてうるおいを逃さない効果がある。

セラミドヒアルロン酸、コラーゲンなど

 

美白美容液

シミのもとであるメラニンの生成をブロックするなどの作用

ビタミンC誘導体、アルブチン、カモミラETなど

 

エイジングケア美容液

ハリや弾力のもととなる繊維芽細胞に働きかける

レチノール、ナイアシンポリフェノールなど

 

f:id:bihakutan:20180928141845j:plain

美容液の使い方

①美容液の適量を手のひらのとる(保湿美容液なら乾燥具合に合わせて調節する)

②手のひらでおさえるようになじませる(顔全体に塗る)

③マッサージする感覚でさらに浸透させる

④仕上げに押さえてなじませる

 

2つ以上使用する時は「水っぽいもの」→「油っぽいもの」の順で使いましょう。

 

 

美容液NG

  • 塗る量が少ない→量が少ないと効果も半減してしまいます
  • 顔の一部しか塗っていない→美白やエイジングケアは予防的に使うもの。部分的に塗っていても効果が見込めません。
  • 2つ以上使用する時順番を考えずに塗る→浸透が損なわれるので「水っぽいもの」→「油っぽいもの」を守って使いましょう。

 

 

いかがでしたか。

30代を過ぎると「美容液」って重要なんですね。20代の頃は全く意識しなかったのですが、美白を考えるならビタミンC誘導体、アルブチン、カモミラETなど配合の美容液でしっかりシミ予防しましょうね!