色白は七難隠すの”七難”が何を指すのか調べてみた
高須委員長による、色白女優の美白グランプリの記事が出ていました。美肌=美白のイメージが強いですよね。ことわざでいう。「色白は七難隠す」とは何を指すのでしょうか・・?
もともと仏教用語で「七種類の災難」という意味です。
顔の不細工な部分、目や口など部分的な不出来を色の白さで隠す。
第一印象で顔のつくりよりも白さが目立つ。
二難 性格のキツさ
ウェディングドレスが純白であるように純粋無垢な印象がある白さを強調することにより、攻撃性や、気難しさを隠してくれる。
三難 生活の乱れ
着る物や、ハンカチなどで清潔を感じさせる白は清潔を強調!
肌が白いと誰もが規律ある生活を送っているように見える
五難 運の悪さ
紅白はお祝いの色。白星は勝利の色と白は縁起色。
「肌が白い」はそれだけで運が良いと思われている。
六難 色気のなさ
白い肌の場合、肌を充分に手入れしている雰囲気が伝わる。
白い肌の女性は「繊細で女らしい」という印象があり色気を強調する。
日本には神様が白い動物に変身するという話が多い。
巫女も神様の衣装もたいてい白。
白という色は、それだけで神々しく見える高貴な色なので、
肌も品良く見えるという理由。
やはり色白な女性は最強ですね!!
妊娠中はシミが出来やすい?
実は私も出産後、シミが出てきた~と気になりました。
妊娠中はシミが出来やすいのか?お肌の変化を合わせて調べてみました。
妊娠中のお肌の変化
肌が敏感肌に傾く
ふだん使っているものが刺激を感じることがあります。お手入れはシンプルにするのがおすすめ。
紫外線に対して弱くなる
妊娠中はエスゲステロンの影響でシミの元、メラニン色素が出来やすくなっています。
妊娠線肝斑が出来ることがある
妊娠中に肝斑が出来ることがあります。出産後に自然に薄くなることが多いですが、日焼けをすると沈着してまうこともあります。
妊娠中のホルモンの影響で、肝斑といったシミが出来ることもあります。
しかし妊娠中に出来たと思われる大半のシミは、老人性色素斑(紫外線・老化)という結果があるそうです。
出産をきっかけに、仕事をやめ、メイクをすることが少なくなり、さらに洗濯や買い物、子供との散歩などで紫外線の影響を受ける機会が増えますね。
自分のお手入れを後回し~となって、気づいたら出来ているシミ!
綺麗なママでいるためにも、日焼け止めだけじゃなく、ファンデーションをしてシミ対策をしないといけないですね!
手、背中、腕など体に出来るシミの種類
手や腕、背中など体に出来るシミもとっても憎い。
手は人前で出すのが嫌になっちゃうし、背中は海水浴に行ったとき目立っちゃうし。
体に出来るシミの種類についてまとめました。
体に出来るシミの種類は大きく分けて4種類です。
①老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)
②炎症性色素沈着(えんしょうせいしきそちんちゃく)
③脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)
④花弁状色素斑(かべんじょうしきそはん)
老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)
・紫外線の影響で出来る
・数㎜~数十㎜の丸い形・いびつな形
・出来初めは薄い茶色でどんどん濃くなっていく
炎症性色素沈着
・火傷跡傷跡などが茶色く、シミになったもの
・虫さされが原因で出来ることもある
・むだ毛処理で毛穴の周りが炎症して黒く跡に残ることもある
脂漏性角化症
・シミからさらにイボ状に盛り上がったもの
・手の甲などの茶色いシミも該当することが多い
花弁状色素斑
・海などで急激に日焼けしたあとに、肩から背中にかけて出来る小さなシミ。
・よく見ると花びらのような形をしている
体のシミも、紫外線の影響が大きい
紫外線をあびると
1.肌の内部を守ろうと表皮細胞から「エンドリセン」などの情報伝達物質が分泌される。
2.伝達物質により、シミの元メラニンをつくれ!と指示を出される
3.メラニンの工場、メラノサイトでメラニン色素「チロシン」が作られ始める
4.メラノサイトで作られたメラニン色素は、ターンオーバーにより肌表面へ押しあがっていく
通常は古い角質と剥がれ落ちることが多く、いつまでもメラニン色素が皮膚に残ることはないのですが、紫外線の影響により、メラニンが大量に造成されていたり、ターンオーバーが崩れていたりすると、皮膚の中に居座り続けてしまい、「シミ」となってしまうのです。
特に日差しが強い日がもちろんのこと、ちょっとしたお出かけでも紫外線の影響を受けているので紫外線対策はしっかりしましょう!
顔に出来るシミの種類と原因
気づいたら、見つけてしまう、顔のシミ。
シミにも種類があるんです。自分のシミタイプ・原因を知って対応しないと、なかなかシミの悩みを解消できません・・。
顔のシミの種類は大きく分けて5種類です。
①老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)
②炎症性色素沈着(えんしょうせいしきそちんちゃく)
③雀斑(そばかす)
④肝斑(かんぱん)
⑤脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)
老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)
・顔に出来るシミの中で最も多い!紫外線の影響で出来る
・頬骨の高いところに出来ることが多い
・数㎜~数十㎜の丸い形・いびつな形
・出来初めは薄い茶色でどんどん濃くなっていく
炎症性色素沈着
・ニキビ跡や傷跡などが茶色く、シミになったもの
・むだ毛処理で毛穴の周りが炎症して黒く跡に残ることもある
雀斑
・遺伝によるもの(10代から出来始めることが多い)
・小さく茶色いシミが鼻を中心に出来る
・シミの形は三角や四角になっている
・色白の人に多い傾向
肝斑
・女性ホルモンのバランス崩れが原因
・頬骨あたりに左右対称に出来ることが多い
・茶色や灰色など様々
・妊娠中やピル服用中・更年期の人によく見られる
肌の老化は紫外線の影響が大きい!
紫外線をあびると
1.肌の内部を守ろうと表皮細胞から「エンドリセン」などの情報伝達物質が分泌される。
2.伝達物質により、シミの元メラニンをつくれ!と指示を出される
3.メラニンの工場、メラノサイトでメラニン色素「チロシン」が作られ始める
4.メラノサイトで作られたメラニン色素は、ターンオーバーにより肌表面へ押しあがっていく
通常は古い角質と剥がれ落ちることが多く、いつまでもメラニン色素が皮膚に残ることはないのですが、紫外線の影響により、メラニンが大量に造成されていたり、ターンオーバーが崩れていたりすると、皮膚の中に居座り続けてしまい、「シミ」となってしまうのです。
美白に効果が期待出来る!おすすめな飲み物は「豆乳」です
美白にするなら「ビタミン剤」、特にビタミンCが効果的なのではと思いがちですが、豆乳には美白・美肌に欠かせない成分が配合されています。
豆乳に配合されている成分
ビタミンB | 肌の新陳代謝を促し、 肌にハリと弾力を与える |
ビタミンE | 血行を良くする 肌荒れ改善 |
サポニン | 肌の新陳代謝を促す作用 保湿効果 シミ、シワ予防 |
イソフラボン | 肌老化防止、抗酸化作用 |
大豆といえば、イソフラボン!大豆をそのままたくさん食べることは難しい人でも摂取しやすいですね。
無調整豆乳と調製豆乳どちらがオススメか?
無調整豆乳はその名前の通り、甘味料などを加えず、大豆のしぼり汁そのものです。調製豆乳は甘味料や砂糖を加えて飲みやすくしたものです。
なんとなく、想像はつきますが、無調整豆乳の方が、成分含有量は多いですよ。
無調整豆乳の風味が苦手な人には?
リンゴジュースと混ぜて飲むと飲みやすくてオススメ~!です。
過剰摂取には注意!
1日に摂取してよいイソフラボンの量は70~75mg。200mlのものを1~2本、200~400ml位程度が目安です。
大豆イソフラボンは女性ホルモンのような働きで、更年期障害を緩和する作用が期待できますが、過剰摂取することにより、生理痛がひどくなったり、乳がんや子宮がんへのリスクにつながることも。
1日1杯の豆乳で美白&美肌を目指す!体の中から改善していくぞ~!
美白肌を目指そうと思ったきっかけ
初更新!!
訪問ありがとうございます。
美白肌を目指す30代半ばに差し掛かったアラフォー一歩手前の美白たんです。
なぜ、このブログを立ち上げたかというと、私の記憶を残しておくためです(汗)
まずは私が美白肌を目指す経緯となった出来事を載せておきます。
顔のシミを発見してショックだった出来事
シミなんて全く気にすることがなかった20代。子供を出産し、さらにスキンケアはおざなり、安いコスメでささっと適当に。
子供のこと、旦那のこと、家事のこと、仕事のこと、、自分のことは後回し~!
日焼け止めも適当だ~!
そして久しぶりに化粧をするため、鏡を見てみると、頬・顎にシミがっ!!
さらに腕にも手にもシミを発見してしまいました。あまりのショックに私若くないんだとその時改めて実感。スキンケア、紫外線対策を適当にしていたことを激しく後悔しました。
シミがあると本当老けて見える。
ということで、
これ以上シミを増やしたくないし、シミを消したいということでお肌を改善すべく美肌を目指そうと思いました。
やはり美白の女性って美しいし、憧れます(^^)